XM両建て手法で稼ぐことについて。

XM口座で、両建て取引をせずに、かなり小さいLOTで通貨ペア取引をすれば、利益の額も小さくなり、損失の額も小さくなり、為替相場での退場確率も小さくなりますから、お金を稼ぐよりも為替相場で通貨ペア取引をし続けることが第一なのであれば、両建てをせずに、小さいロットで通貨ペア取引をしよう。逆に、XM口座で両建て取引をして、それなりに大きなLOTで通貨ペア取引をすれば、利益の額も大きくなり、損失の額をそこそこ小さくなり、スプレッドを普段の二倍支払うことになり、為替相場での退場確率をそこそこ下げることができますから、損小利大の通貨ペア取引をすることを第一目標にしているのであれば、両建て取引をしよう。この二つの事例からわかることは、XM両建て手法はかなり優れたトレード手法であるということ。今回は、XM両建て手法で稼ぐことについてをテーマにして記事を書いていきます。

XM両建て手法で稼ぐ上で守っておきたいこと。

1.相場の全体像が見えているときにしか、XM口座で両建てをしない。

相場の全体像が全く見えていないときに両建て取引をしてしまうと、一方の通貨ペアポジの利益が30PIPSで、もう一方の通貨ペアの損失が70PIPSとなってしまい,累計40PIPSの損失を出す末路をたどることに。逆に、相場の全体像がほとんど見えているときに両建て取引をすると、一方の通貨ペアの利益が90PIPS、もう一方の通貨ペアの利益が20PIPSとなり、累計70PIPSの利益を出す末路をたどることに。これら二つのことから出た答えは、相場の全体像が見えているときに両建てを行えば、容易に利益が出せるし、相場の全体像が見えないときに両建て取引をすると簡単に損失を出してしまう。

2.大きなLOTで両建てをしない。

小さなLOTでの両建てトレードに失敗しても、自分が再起不能になる損失を出すことはありませんが、大きなLOTでの両建てトレードに失敗すると、自分が再起不能になる損失をだすことになります。この事実があるので、再起不能になる損失を出すことを避けたいのであれば、小さいLOTで両建てトレードをするべきだし、再起不能になっても良い覚悟ができているのであれば、大きいLOTで通貨ペア取引をするべできである。

3.上昇トレンドがでているときには、両建てをしない。

上昇トレンドがでているときには、両建てトレードをするというひねくれたことをすることをやめて、素直に買いの通貨ペアポジションを取るようにしましょう。また、上昇トレンドがでているときに、通貨ペア買いのポジションをとれば、簡単に通貨ペア取引で利益が出せます。

4.通貨ペアに買われる要素しかないときには、両建てをしない。

通貨ペアに買われる要素しかないときに、両建てをしても、あまり良い結末を迎えることはできませんから、通貨ペアに買われる要素しかないときは、通貨ペアを買いましょう。これができないFXトレーダーは、十中八九為替相場から退場していくという悲惨な末路をたどることになりますね。

5.売りトレンドがでているときには、両建てをしない。

通貨ペアに売りトレンドが出ていると、両建てをしてお金を稼ぐという思考を捨てて、通貨ペアショートのポジションのみを取ろう。また、売りトレンドが出ているときに通貨ペア売りのポジションを取ろう。

6.通貨ペアに売られる要素しかでていないときは、両建てをしない

通貨ペアに売られる要素しかでていないときに、両建てをしてもあまり効率よくお金を稼ぐことはできませんから、通貨ペアに売られる要素しかでていないときは通貨ペアを売ろう。これができるFXトレーダーは、簡単に為替相場に生き残っています。

7.両建て手法で確実に利益が出せる鉄板パターン以外は、両建てトレードをしない。

両建て手法で確実に利益が出せる鉄板パターン以外で両建てトレードをすると、両建てトレードで250万円規模の損失をだしますが、両建て手法で確実に利益が出せる鉄板パターン時に両建てトレードをすると、両建てトレードで250万円規模の利益を出すことだってできます。

8. 両建て手法を利用すると利益が減るという事実がある。

普通に順張りトレードをしたり、普通に逆張りトレードをすれば、一度に50PIPS~70PIPSをゲットすることができるが、奇を狙って、両建てトレードをすると、一度に10PIPS~20PIPS程度しかゲットすることができません。この事実があるので、利益額第一主義の人は、順張り&逆張りトレードをするべきだし、確実に10PIPSゲットしたい人は、両建てトレードをするべし。

9.両建ては、より多くのスプレッドを支払うことになる。

XM口座で、一方向への通貨ペアポジションをとるだけであれば、一方向分のスプレッドを支払うだけで済むが、XM口座で両建てトレードを行い、二方向の通貨ペアポジションを取るのであれば、買いの通貨ペアのスプレッドと売りの通貨ペアのスプレッドの二つを支払うことになる。この事実があるので、支払うスプレッド量を少なくしたいのであれば、一方向への通貨ペア取引をするべきだし、支払うスプレッド量が多くなることを一切気にしないのであれば、両建てトレードをするべきなのかなと思います。

10.両建てをしている限りは、損失が増えることはない。
XM口座で、両建てトレードを行い、買いのドル円のポジション10枚と売りのドル円ポジション10枚を持っている状態のときは、ドル円相場で4円下落しても、全く損失を出さなくても済みます。この部分をメリットであると感じるのであれば、XM口座で両建てトレードを行うべきだ。

XM両建て手法で稼ぐことについて。

XM両建て手法として使えるのは、要人の発言の全戻し狙いの両建て手法や、雇用統計全戻し狙いの両建て手法や、雇用統計半戻し狙いの両建て手法や、仕掛け待ちの両建て手法や、中型の経済指標の全戻し狙いの両建て手法や、中型の経済指標の半戻し両建て手法や、レンジ相場の日の半戻し両建て手法や、ユーロ円利下げの日の半戻し両建て手法や、ユーロ円利上げの日の半戻し両建て手法や、ドル円利上げの日の半戻し両建て手法や、ドル円利下げの日の半戻し量建て手法があります、

1.要人の発言の全戻し狙いの両建て手法。

米国の要人の発言される前に、ドル円L100ロットのポジとドル円S100ロットのポジを取りまます。その後、米国の要人の発言により、ドル円レートが100PIPS円高方向に動き、自分のドル円L100ロットのポジの含み損が100PIPS、自分のドル円S100ロットのポジの含み益が100PIPSになりますので、含み益100PIPSある自分のドル円S100ロットのポジを決済して、含み損100PIPSのドル円L100ロットのポジは残しておきます。最後に、ドル円に大きな買戻しが入り、ドル円が円安方向に90PIPS動き、含み損100PIPSあるドル円L100ロットのポジの含み損10PIPSになったところで決済ボタンを押します。

2.米雇用統計全戻し狙いの両建て手法。

米雇用統計の結果が発表されるよりも前に、ドル円L200ロットのポジとドル円S200枚のポジを取っておきましょう。その後、米雇用統計の数値がそこそこ悪い数値が出て、ドル円レートが円高方向に40PIPS動き、ドル円L200ロットのポジの含み損が40PIPS、ドル円S200ロットのポジの含み益が40PIPSとなりますので、含み益40PIPSのドル円ショートのポジションを決済して、含み損40PIPSのドル円ロングのポジションは残しておきます。最後に、ドル円に大きな買戻しが起こり、ドル円が円安方向に40PIP動き、含み損40PIPSドル円L200ロットのポジの含み損が0PIPSになったところで決済ボタンを押します。

3.雇用統計半戻し狙いの両建て手法。

米雇用統計の数値が公表されるよりも前に、ドル円L300ロットのポジとドル円S300ロットのポジを取っておこう。その後、米雇用統計の数値がかなり良い数値が出て、ドル円レートが円安方向に100PIPS動き、ドル円L300 ロットのポジの含み益が100PIPS,ドル円S300ロットのポジの含み損が100PIPSとなりますので、含み益100PIPSドル円L300ロットのポジを決済して、含み損100PIPSドル円S300ロットのポジは残しておきます。最後に、ドル円で50PIPS規模の売り浴びせがおき、含み損100PIPSあるドル円S300ロットのポジの含み損が50PIPSになったところで決済ボタンをおします。

4.仕掛け待ちの両建て手法

大手ヘッジファンドによる仕掛けが発動する前に、ドル円L400ロットのポジとドル円S400ロットのポジを保有しとこう。その後、ヘッジファンドの仕掛けにより、ドル円が円高方向に600PIPS動き、ドル円L400ロットのポジの含み損が600PIPS、ドル円S400ロットのポジの含み益が600PIPSとなりますので、含み益600PIPSあるドル円S400 ロットのポジを決済して、含み損600PIPSあるドル円L400ロットのポジは残しておきます。最後に、ドル円で300PIPS規模の買い浴びせがきて、含み損600PIPSあるドル円L400 ロットのポジの含み損が300PIPSになったところで決済ボタンを押します。

5.中型の経済指標の全戻し狙いの両建て手法。
中型の経済指標が発表される前に、ドル円L500ロットのポジとドル円S500ロットのポジを保有しておこう。その後、中型の経済指標の数値が良好で、ドル円円安方向に30PIPS動き、ドル円L500ロットのポジの含み益が30PIPS,ドル円S500ロットのポジの含み損が30PIPSとなりますので、含み益30PIPSあるドル円L500ロットのポジを決済して、含み損30PIPSあるドルS500ロットのポジは残しておきます。最後に、ドル円で30PIPSの売り浴びせが来て、含み損30PIPSあるドル円S400ロットの含み損がなくなったところで決済ボタンを押します。

6.レンジ相場の日の半戻し両建て手法

レンジ相場の日に、ドル円が100PIPS動いた後に、ドル円50PIPSの半値戻しが起きる前に、ドル円L600ロットのポジとドル円S600ロットのポジを保有しておこう。その後、ドル円が円安方向に100PIPS動いたところで、ドル円L600ロットの含み益が100PIPS、ドル円S600ロットのポジの含み損が100PIPSとなりますので、含み益100PIPSあるドル円L500ロットのポジを決済して、含み損100PIPSのドル円S600ロットのポジションは残しておきます。最後に、ドル円で50PIPSの売り浴びせが着て、ドル円S600ロットの含み損は50PIPSになったところで決済ボタンを押します。

7.ユーロ円利下げの日の半戻し両建て手法

ユーロ円の利下げにより、ユーロ円が500PIPS下落した後に、ユーロ円250PIPSの半値戻しが起きるまえに、ユーロ円L700ロットのポジとユーロ円S700ロットのポジを保有しておこう。その後、ユーロ円の利下げにより、ユーロ円が円高方向に500PIPS動き、ユーロ円S700ロットのポジの含み益が500PIPS、ユーロL700 ロットの含み損が500PIPSとなりますので、含み益500PIPSのユーロ円S700ロットのポジションを決済して、含み損500PIPSのユーロ円L700ロットのポジは残しておきます。最後に、ユーロ円に250PIPSの強烈な買戻しがきて、ユーロ円L700ロットの含み損が250PIPSになったところで決済ボタンを押します。

8.ユーロ円利上げの日の半戻し両建て手法。

ユーロ円の利上げにより、ユーロ円が500PIPS上昇した後に、ユーロ円250PIPSの半値戻しが起きる前に、ユーロ円L800ロットのポジとユーロ円S800ロットのポジを保有しておこう。その後、ユーロ円の利上げにより、ユーロ円が円安方向に500PIPS動き、ユーロ円L800ロットの含み益が500PIPS,ユーロ円S800ロットの含み損が500PIPSとなりますので、含み益500PIPSのユーロ円S800ロットを決済して、含み損500PIPSのユーロ円S800ロットを保持しておきます。最後に、ユーロ円に強烈な売り浴びせが来て、ユーロ円S800ロットの含み損が250PIPSになったところで決済ボタンを押します。

9.ドル円利上げの日の半戻し両建て手法。

ドル円の利上げにより、ドル円が300PIPS上昇した後に、ドル円150PIPSの半値戻しが起きる前に、ドル円L900ロットのポジとドル円S900ロットポジを保有しておこう。その後、ドル円の利上げにより、ドル円が300PIPS円安方向に動き、ドル円L900ロットの含み益が300PIPS,、ドル円S900ロットの含み損が300PIPSになりますので、含み益300 PIPSドル円L900ロットのポジションを決済して、含み損300PIPSドル円S900 LOTのポジションを保持しておきます。最後に、ドル円に強烈な売り浴びせが来て、ドル円S900ロットの含み損が150PIPSなったところで決済ボタンを押します。

10.ドル円の利下げの日の半戻し両建て手法。

ドル円の利下げにより、ドル円が300PIPS下落した後に、ドル円150PIPSの半値戻しが起きる前に、ドル円L1000ロットのポジとドル円S1000ロットのポジを保有しておこう。その後、ドル円の利下げにより、ドル円が円高方向に300PIPS動き、ドル円L1000ロットの含み損が300pIPS、ドル円S1000ロットの含み益が300PIPSとなりますので、含み益300PIPSドル円S1000ロットのポジションを決算して、含み損300PIPSドル円L1000ロットのポジションを保持しておきます。最後にドル円に強烈な買い浴びせがきて、ドル円L1000 ロットの含み損が150PIPSになったところで決済ボタンを押します。

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