本日は、貴重な機会を与えていただきありがとうございます。

正社員の志望動機に、本日は、貴重な機会を与えていただきありがとうございますとか書いたり、正社員の採用面接時に本日は、貴重な機会を与えていただきありがとうございますと言ったりするんだけど、わざわざこっちからお前らの会社に出向いてやってんのに、何で貴重な機会を与えていただきとか、会社に感謝しなきゃなんねえんだよ、感謝しなきゃいけねえのは会社だろと思うわけです。それにさ、会社なんてもんは、労働者がいなければ会社の利益が増えないもんなのに、何で労働者よりも人を雇う会社が偉いみたいになるんだよ、それっておかしいだろと思う。

本日は、貴重な機会を与えていただきありがとうございます。なんていいたくない。

正社員の採用面接場所に、お前ら会社が来いっていうから、俺は会社に行っているだけだし、別に貴重な機会が欲しくて会社に行っているわけじゃないよ。もうひとつ会社のお偉いさんにいいたいのは、そんなに人を採用したいなら、会社が求職者の家に行って、会社が面接をすればいいと思うし、会社が家まで来てくれれば、会社まで行く交通費を浮かせることができるし、経済的に求職者が困窮することもなくなるだろう。最後にいいたいのは、会社が人を雇いたいから、求人を出しているわけなのに、何で会社で働いてやっている労働者側の人間が、会社に入りたいですと書いてある履歴書を書かなければいけないんだよ、会社側があなたを雇いたいという履歴書を書いてくれ。

本日は、貴重な機会を与えていただきありがとうございます。というのはしんどいよ。

正社員になる=自分の人生の時間を会社のために使うというただの奴隷契約でしかないのにさ、正社員の面接にいくたびに、貴重な機会を与えていただきありがとうございます。というのはおかしいよ。本来は、正社員の面接のたびに、会社側に、あなたの時間を激安料金でいただくことになるという貴重な機会を与えていただきありがとうございます。といってもらいたいところだよ。
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本日は貴重な機会を与えていただきありがとうございます。と言った後の結末。

本日は貴重な機会を与えていただきありがとうございます。と言って、やっとのこさ正社員になる。その後、5年間正社員の活動をすることに満足してしまい、自分でお金を稼ぐ努力をしなかった結果、会社を辞めたら給料が0になるという状況に陥る。最後に、5年勤めた会社を辞めたときに自分の手元に残ったのは、何の役にも立たない正社員の経験と、100万円程度の貯金だけ。

最後に、

本日は、貴重な機会を与えていただきありがとうございます。をテーマにして記事を書かせていただきました。