FXの損切りPIPSについて。

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100PIPS~500PIPSの変動でゼロカットされるほどの資金力しかない人が、FXの損切りPIPSを決めず、損切りをしないルールの元でFX取引をすると、70パーセント~80パーセントの確率で為替相場から退場します。逆に、50円、100円の変動でゼロカットされる資金力がある人が、FX損切りPIPSを決めて、損切りをするルールの元でFX取引をすると、ほとんどの確率で為替相場から退場することはありません。これらのことからわかることは、為替相場から退場したくなければ、豊富な資金を用意しつつ、損切りルールを定めて、FX取引をするべきなのだ。今回は、FXの損切りPIPSをテーマにして記事を書いていきます。

FXの損切りPIPSをなぜ決めなければいけないのか?

自分の通貨ペアポジションの含み損が20PIPSのときに損切りをすれば、通貨ペアの損失額を20PIPS以上になることがありませんから、自分が取り戻せないほどの損失を出したくない人は、自分の通貨ペアポジションの含み損が20PIPS~30PIPSのときに損切りしています。逆に、自分の通貨ペアポジションの含み損が20PIPSのときに損切りをしなければ、通貨ペアの損失額が300PIPSを超えることもありえます。これらのことからわかることは、通貨ペアの損失額を小さく抑えておきたいと人だけが、FXの損切りPIPSを決めておけば良いということ。

レンジ相場の日は、損切りPIPSを決めない。

レンジ相場の日であれば、一時的に50PIPSの含み損を抱えた通貨ペアポジションでも、3時間後は、10PIPSの含み益を抱えた通貨ペアポジションになっていますから、レンジ相場の日に損切りPIPSを決めて、自分の通貨ペアポジションを損切りするのは賢い選択とは言えないでしょうね。それでも、為替相場は何が起こるかわからないので、レンジ相場の日に、損切りPIPSで損切りをするのは間違った選択とはいえません。

損切りPIPSの値幅は、相場環境によって決める。

ドル円相場に40PIPSの値動きしか期待できないのであれば、自分のドル円ポジを損切りをしない選択をする。ドル円相場に70PIPSの値動きが期待できるのであれば、自分のドル円ポジを15PIPSで損切りする選択をする。ドル円相場に100PIPSの値動きが期待できるのであれば、自分のドル円ポジを25PIPSで損切りをする選択をする。ドル円相場に200PIPS~500pIPSの値動きが期待できるのであれば、自分のドル円ポジを50PIPSで損切りをする。

トレンド相場の日は、損切りPIPSを決める。

一日ユーロ円が300PIPS動くことがあるトレンド相場の日に、20PIPSの含み損があるユーロ円ポジションを決済しないでおくと、あっという間に、20PIPS含み損があるユーロ円ポジションが、240PIPSの含み損があるユーロ円ポジションになってしまい、どうすればよいのか途方にくれることに。こういうことになる前に、きちんと、損切りPIPSラインで、自分のユーロ円ポジションを決済しよう。ただね、自分の精神状態が不安定すぎる状態だったりすると、今回は20PIPSの含み損があるユーロ円ポジションを損切りしなくてもなんとかなるだろうと思ってしまい、20PIPSの含み損があるユーロ円ポジションを放置してしまいます。
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FXの損切りPIPSの損失額の話。

★1ロットの損失額。

1ロットのポジションを保有している人が、20PIPSで損切りをすれば、2000円の損失、40PIPSで損切りすれば4000円の損失、100PIPSで損切りすれば1万円の損失、500PIPSで損切りをすれば5万円の損失、1000PIPSの損切りすれば10万円の損失。

★5ロットの損失額。

5ロットのポジションを保有している人が、10PIPSで損切りをすれば5000円の損失、20PIPSで損切りをすれば10000円の損失、50PIPSで損切りすれば25000円の損失、100PIPSで損切りをすれば5万円の損失、500PIPSで損切りをすれば25万円の損失、1000PIPSで損切りすれば50万円の損失。

★10ロットの損失額

10ロットのポジションを保有している人が、10PIPSで損切りをすれば10000円の損失、20PIPSで損切りをすれば20000円の損失、50PIPSで損切りをすれば50000円の損失、100PIPSで損切りをすれば、100000円の損失、500PIPSで損切りをすれば50万円の損失、1000PIPSで損切りをすれば100万円の損失。

★100ロットの損失額

100ロットのポジションを保有している人が、1PIPSで損切りをすれば1万円の損失、10PIPSで損切りすれば10万円の損失、50PIPSで損切りをすれば50万円の損失、100PIPSで損切りをすれば100万円の損失、1000PIPSで損切りをすれば1000万円の損失。

★1000ロットの損失額。

1000ロットのポジションを保有している人が1PIPSで損切りをすれば10万円の損失、10PIPSで損切りをすれば100万円の損失、100PIPSで損切りをすれば1000万円の損失、1000PIPで損切りをすれば1億円の損失。

★10000ロットの損失額。

10000ロットのポジションを保有している人が1PIPSの損切りをすれば100万円の損失、100PIPSで損切りをすれば1億円の損失、1000PIPSで損切りをすれば10億円の損失。

最後に、
FXの損切りPIPSについて書かせていただきました。